ご覧いただきありがとうございます😊

こちらは実話に基づく創作漫画になります。

夫(亮太)妻(麻耶)。
離婚すると決めたものの、息子の和馬の気持ちに揺れまた家族を続けていくことを決めた亮太。
亮太が選んだ道の先に待っていた未来とは…


【まとめて読む】



【最初から読む】



【前回のお話】






✨最終話✨
リアルタイムの彼らです。
IMG_5759
IMG_5760
IMG_5761
IMG_5762
IMG_5763
IMG_5764
IMG_5765
IMG_5766
IMG_5767
IMG_5768
IMG_5769
IMG_5793



長い長い作品、読んでくださったみなさんに心から感謝します。
本当にありがとうございました。
そして思い出すのもしんどいであろう出来事を大変丁寧に教えてくださり、いつも私の作品を褒めてくださった体験者の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。

妻側の目線はないのでいろいろと想像していただく形になりましたが、私も同じ女性としてたくさん想像しました。
理解できる部分、できない部分、こうなのかもしれない、こうであってほしい、いろいろと考え、また夫婦について、子供たちにたいして考えさせられることがたくさんでした。
成長とともに変わっていく和馬の気持ちもなんとも言えない気持ちになりました。


麻耶は今ごろ何を思い何をしているんだろうかと私もすごく気になります。
本当に一度もなにもないそうです。



何が正しいのか。これでいいのか。
離婚する際は本当に何度も感じる気持ちだと思います。
これでいいのだろうかと未来が見えないから迷います。
大人だって、親だって、選択を間違えることはあるし失敗もします。正しくない姿を子供に見せてしまうこともあります。
ましてや人生にそう何度もない離婚なんて、日々の生活がある中で、心が病む中で、冷静に判断していくというのはとても難しいことだと思います。
私も離婚経験ありますが、(私は同じ夫と再婚するという特殊ケースですw)泥沼化するほど本当に困難なものでした。
過去を変えることはできないし、傷つけたものや失ったものがたくさんあるかもしれないけど、そこで得られたものはきっとすごく大切なことで全てがマイナスではないのだと、むしろプラスになったのだと、胸を張って生きていけたらと思います。

子供がいるとなおさら迷う離婚問題ですが、もちろん子供は大切が前提で、親は自分の人生を第一に考えていいんじゃないかというのが私の考えです。お金や子供の気持ちでその時はうまく動けなかったとしても最終的にはそこだと思います。夫婦なんて縁があればいるしなけりゃ終わる。というのは私が人生の先輩に言われた言葉でした。


長いお話になってしまいましたが、とても長引いてしまった事実やリアルな葛藤、気持ちを(それでもまだ全部ではないけれど💦)描かせていただきました。
何度も見直し、描き直し、頭が噴火しそうな時もありw
読みづらい点があったかもしれませんが毎日たくさんの励ましのメッセージをいただき最終話まで描き切ることができました。また、麻耶、亮太、和馬…それぞれと同じ立場の方からもメッセージたくさんいただき、いろんな気持ちに触れることができました。




体験者様はリアルではお子さんが2人います。ということはお母さんは2人の子から出ていけと言われていたんですね💦
実際お会いした際、2人ともとても優しく素敵なお子さんでした。
美味しいご飯を作り、子供たちのことをとてもよく考え、きめ細やかに子供たちと接している。お父さんはそんな印象でした。


この先いろんなことがあるだろうし、子供の気持ちに変化があるかもしれないけれど今現在、幸せに暮らす亮太と和馬をそっと応援しています。


ではここからはブログ限定のおまけです。どうぞ♪


IMG_5771
IMG_5772
IMG_5773
IMG_5774
IMG_5775
IMG_5776
IMG_5777
IMG_5778
IMG_5780


というわけで、青髪タレ目君にバトンタッチー!
次回作の内容は決まっております。


新しい話は1月終わり頃からスタートできたらと思っています。
今より少し余裕持って取り組めるようにいろいろと整理する時間が欲しいので待っていてもらえると嬉しいです。

いつもほんとにありがとうっ!

【妻嫌がKindleで読めるようになりました!】
最初の方振り返ったりまだ全部読んでない方もぜひ!
随時追加更新されていきます!ぜひフォローしてね✨

IMG_3123
↓リンクはこちら↓






⭐︎更新はブログが先行しています!ぜひフォローよろしくお願いします⭐︎


ライブドアアプリで読者になる




【過去の人気連載】




【こちらも連載中】



【育児読み切り&日記】


【過去の連載】







IMG_8947